~ ゴルフコース ~ パブリックコースとメンバーコース
ゴルフコースを回るなら、ゴルフ場を利用することになります。
ゴルフ場をホームページで検索した場合、「会員権」という言葉が目に付くかと思います。
この会員権とは一体何なのでしょう。
会員権とは、そのゴルフコースの会員になった人の持つ権利です。
つまり、会員制度の事ですね。
沢山のサービス業で取られている制度なので、難しい事はないかと思います。
この会員制、ゴルフコースにおいてはかなり重要で、中には会員登録されていないとお断りというゴルフ場もあります。
とはいえ、初心者の方はいきなり会員になる必要はありません。
会員になるには入会費が必要です。
ただ、それを払って得られる恩恵というのは、ある程度そのゴルフ場を長期的に利用する事が明確になってからです。
その為、まず自分がゴルフというスポーツに向いているかどうか、そのコースがあっているかどうかを見極めてから、会員制度を利用するのが望ましいでしょう。
多くのゴルフ場には、パブリックコースとメンバーコースがあります。
会員でなくても利用できるのがパブリックコースで、会員限定のコースがメンバーコースです。
会員でない場合はパブリックコースを利用する事になります。
このコースが格段にメンバーコースより劣るということはないので、問題なく利用できるかと思います。
ただ、メンバーコースの場合は、ある程度優遇されますし、休日でも込み合う事がないので、より快適にプレーする事ができるでしょう。
尚、ほとんどのゴルフ場においては、会員の紹介があれば会員権を持たなくてもメンバーコースを回る事ができます。
スポンサード リンク
スポンサード リンク
石川遼くんの名前は、日本のほとんどの方がご存じでしょう。
しかし一方、当の遼くんがしているゴルフというスポーツ、その具体的な内容をよく理解していない人も結構多いのではないでしょうか。
なんとなくは想像はつくものの、詳しいルールはほとんど知らない・・・という方が多いようですね。
ゴルフのルールは、割と単純です。
実際にゴルフをやるやらないに関わらず、一般常識として知っておいて損はないかもしれません。
まずは基本的なことから・・・。
ゴルフは、ゴルフボールを所定のホール(穴)に入れるスポーツです。
その際にはドライバーやアイアン、パターなどといったクラブを使用します。
クラブでボールを打ち、グリーンのホールになるべく少ない打数でボールを入れるようにします。
ゴルフコースを回る時、通常はアウト9ホール、イン9ホールの合計18ホールで競います。
ある程度しっかりスイングができ、ボールをちゃんと前に飛ばせるようになってからゴルフコースを回るようにしましょう。
ゴルフには危険な側面もあり、注意が必要です。
打球が付近の人に当たり、下手すると重症を負わせる可能性もあります。
見当違いの方向に飛ぶことが多いような腕前でゴルフコースに出るのは危険行為なのです。
ボールをクラブで打つ事だけをできる練習場、通称「打ちっぱなし」で始めのうちは練習しすることをお勧めします。
スポンサード リンク