~ ゴルフコース ~ ゴルフコースを回る時の流れ
ゴルフコースを回る流れについて説明します。
一番ホールから順番にアウト9、イン9の順番で回ります。
トータル18ホールですが、一度に全てのホールを回ることはまずありません。
基本的にはアウトのホールから回っていきますが、アウト9ホールが終わった時点で食事休憩というのが一般的です。
ゴルフコースからクラブハウスに戻り、中のレストランで食事という流れですね。
いわば昼休みです。
同伴プレイヤーの方々と食事を楽しみ、夏場であれば汗を流す為にシャワー室や浴場に入るのも良いでしょう。
この時間を利用して軽食や飲み物を買う人も多いようです。
基本的に、食事に関しては後払いです。
ロッカーキーを掲示し、サインをすることで、最後の支払いに回されます。
食事休憩は大体1時間くらいです。
混み合っている場合は、少し早めに入って出ると良いでしょう。
休憩が終わったら、残りのイン9のゴルフコースをプレーします。
あまり食べ過ぎて支障をきたさないようにしましょう。
全てのゴルフコースを回り終えたら、スコアカードを確認します。
自分のプレーを自分で採点するというのが、ゴルフの大きな特徴の一つです。
自己申告制とはいえ、万が一間違えや不正があってはならないのです。
そのため、プレー終了後には同伴者同士でチェックを行います。
チェック終了後、カートで戻り、自分の用具のチェックを済ませ、確認のサインをします。
必ずクラブのチェックは念入りにしておいてください。
他の人のクラブが紛れこんでいる可能性があります。
その後、汗を流し、ロッカールームで着替え、フロントで清算を行います。
お土産を買うのはこの後です。
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石川遼くんの名前は、日本のほとんどの方がご存じでしょう。
しかし一方、当の遼くんがしているゴルフというスポーツ、その具体的な内容をよく理解していない人も結構多いのではないでしょうか。
なんとなくは想像はつくものの、詳しいルールはほとんど知らない・・・という方が多いようですね。
ゴルフのルールは、割と単純です。
実際にゴルフをやるやらないに関わらず、一般常識として知っておいて損はないかもしれません。
まずは基本的なことから・・・。
ゴルフは、ゴルフボールを所定のホール(穴)に入れるスポーツです。
その際にはドライバーやアイアン、パターなどといったクラブを使用します。
クラブでボールを打ち、グリーンのホールになるべく少ない打数でボールを入れるようにします。
ゴルフコースを回る時、通常はアウト9ホール、イン9ホールの合計18ホールで競います。
ある程度しっかりスイングができ、ボールをちゃんと前に飛ばせるようになってからゴルフコースを回るようにしましょう。
ゴルフには危険な側面もあり、注意が必要です。
打球が付近の人に当たり、下手すると重症を負わせる可能性もあります。
見当違いの方向に飛ぶことが多いような腕前でゴルフコースに出るのは危険行為なのです。
ボールをクラブで打つ事だけをできる練習場、通称「打ちっぱなし」で始めのうちは練習しすることをお勧めします。
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