~ ゴルフコース ~ スタート前に練習場で調整しよう
ゴルフコースを回る時間(最初の一打目を打つ時間)は決まっているので、その時間までには一番ホールのティーショットを打つ場所にいなければいけません。
大体10分くらい前には、カートに乗り込んでおく必要があるでしょう。
それまでに時間があるという場合は、ゴルフコースを回る前に練習場に行くと良いでしょう。
ゴルフ場には練習場もあり、まずはそこで調整を行うのが一般的です。
ただ、この練習場というのは打ちっぱなしのようなところではなく、基本的にはパターの練習を行うグリーンとなっています。
中には「ドライビングレンジ」というショットを練習できる施設のある場所もありますが、大体においてはパターの練習を行うのが通例です。
パターの練習を行う場合、気をつけることは、その練習場は多くのプレイヤーが利用するという点です。
その為、パターで打ったボールが他の人のボールに当たったりする事もあります。
その場合は頭を下げるなり謝るなりすれば問題はありません。
それがきっかけでゴルフ仲間が増える事もあるので、特に気をつける必要もないでしょう。
ただし、必ず頭くらいは下げましょう。
パターの練習がしにくいくらい混雑している場合は、端の方でホールを目指さずに打つという手もあります。
距離感をあわせるためにマーカーを置き、そこに向かって打つなどすれば、それほど遜色ない練習になるでしょう。
人が多い場合のグリーンは沢山踏まれ、ラインがぐちゃぐちゃになっている事もあります。
そういった場合も、端の方を利用すれば大丈夫です。
スポンサード リンク
スポンサード リンク
石川遼くんの名前は、日本のほとんどの方がご存じでしょう。
しかし一方、当の遼くんがしているゴルフというスポーツ、その具体的な内容をよく理解していない人も結構多いのではないでしょうか。
なんとなくは想像はつくものの、詳しいルールはほとんど知らない・・・という方が多いようですね。
ゴルフのルールは、割と単純です。
実際にゴルフをやるやらないに関わらず、一般常識として知っておいて損はないかもしれません。
まずは基本的なことから・・・。
ゴルフは、ゴルフボールを所定のホール(穴)に入れるスポーツです。
その際にはドライバーやアイアン、パターなどといったクラブを使用します。
クラブでボールを打ち、グリーンのホールになるべく少ない打数でボールを入れるようにします。
ゴルフコースを回る時、通常はアウト9ホール、イン9ホールの合計18ホールで競います。
ある程度しっかりスイングができ、ボールをちゃんと前に飛ばせるようになってからゴルフコースを回るようにしましょう。
ゴルフには危険な側面もあり、注意が必要です。
打球が付近の人に当たり、下手すると重症を負わせる可能性もあります。
見当違いの方向に飛ぶことが多いような腕前でゴルフコースに出るのは危険行為なのです。
ボールをクラブで打つ事だけをできる練習場、通称「打ちっぱなし」で始めのうちは練習しすることをお勧めします。
スポンサード リンク