「能開プレスクール」は、小学校受験を専門とする学習塾です。
年少の10月から第一期をはじめます。
そして6か月ごとに第一~四期の4つの学習期に分けた「志望校合格プログラム」に基づいて指導します。
これは、子どもたちの発達段階に最適なプログラムを実践します。
指導方法は、子どもの成長段階に応じて、演習の量を増やしたり減らしたり、また進める速さを調整しながら学習していきます。
能開プレスクール独自の発展学習の仕方で、子どもの学力を確実に向上させ、志望校合格へと導くのです。
能開プレスクールでは、週単位で行なうゼミの学習が基礎となります。授業は週1回で、「志望校合格プログラム」によるカリキュラムのテーマを順番に学習していきます。
新テーマは毎回出されるので、授業が終わるとすぐに、授業説明会を保護者の方を対象に行います。
この説明会で、新テーマの意図やそれぞれの問題の考え方、さらに復習のやり方などを詳しく説明します。
家庭でも保護者が協力し、しっかりと定着した学習を進めていきます。
そして次週の授業では、前回の家庭学習でしっかり理解できたかの評価からはじめます。
それから、次のテーマに進み学習します。
能開プレスクールの年間の学習の流れは、年間を通じて週単位で行なう通年ゼミを基礎とし、冬期、春期、夏期の長期休暇中に行なう講習、有名小模試と志望校別模試などのテストから構成されています。
それぞれの講習では、毎週行なう通年ゼミの内容を何度も繰り返し、学力を定着させてスキルアップを図るのです。
スポンサード リンク
スポンサード リンク
数多くある学習塾から、我が子に最適と思われる塾を選ぶのは難しいですよね。
ここでは失敗しない塾選びのポイントを紹介します。
大手の塾の広告やパンフレットはキレイで清潔感あふれるイメージですね。
けれど重要なのはイメージではなく、その内容です。
塾の教育方針について、目的が明確に記されている方が信頼できると判断できます。
「志望校合格を目指す」「成績向上のため」など、まずは塾に通う目標をはっきりさせます。
その上で、その目標に合致する塾を選び、どのようなシステムを導入して目標を目指すのかその内容も確認する必要があります。
また、授業の時間割やコース、授業料の仕組みが分かりやすい塾の方がトラブルが起こりにくく安心ですね。
料金体系が分かりづらい、説明を求めても納得いく回答がもらえない・・・など引っかかる点があるのであれば、入会金や教材費の点も含め、妥協せずに根気よく説明を求めていく必要があるでしょう。
なかには前払いでまとめて授業料を納入させておいて、退塾しても返金しない儲け主義の塾もあります。
ご注意ください。
安心なのは、月払い、つまり月謝制の塾でしょう。
月謝制にしている塾は自信がある証拠ともいえるので、検討に値します。
そして、合格実績だけを見て塾を決めてはいけません。
大手の塾、チェーンの塾は生徒数が多いです。
ですので当然、合格者の人数も多くなります。
その上、その塾だけでなく、提携している塾の合格者まで掲載してしまう場合もあるので要注意です。
くれぐれも合格実績だけを指標にしないようお気をつけください。
通わせたい塾の的が絞れてきたら、申し込む前に無料の体験授業を受けることをお勧めします。
その場合、体験授業を受け持った講師が、実際に通塾後に担当する講師なのかどうかも大事なポイントです。
異なるようなら、せっかくの体験もあまり意味がないといえるでしょう。
子供自身の体験授業の感想をよく聞いた上で、望む条件を満たした塾が見つかれば決定して良いでしょう。
スポンサード リンク