~ ダイエット中の方にお勧めのメニューレシピ集 ~ 白菜と鮭フレークの煮浸し レシピ
お魚の「鮭」ですが、たんぱく質はもちろん、各種ビタミンやミネラルがバランスよく含まれています。
そして鮭に含まれる、ビタミンB1、B2、ナイアシンは、糖質や脂質が効率よくエネルギーに変換されるのを助けてくれるのです。
また、血行をよくして内臓の機能を活発にする働きがあることから、冷え性の改善にも効果が期待できます。ダイエット中には冷え性になりがちですから、嬉しい作用です。
缶詰の鮭フレークを用いることで簡単で、味付けもほとんど不要で、手軽にできます。白菜は、葉の部分よりも芯の部分を用いることでかえって甘みがでます。ほかの料理で余ってしまった芯の部分を捨てずに活用してはどうでしょう?
白菜はチンゲンサイにしてもおいしくいただけます。また、鮭フレークの代わりに、アサリの水煮、カニ缶などでももちろんおいしいです。缶づめに残ったおいしい汁をうまく生かすことで、砂糖などの調味料なしでも薄味でいただくことができます。
★おすすめダイエットメニュー 白菜と鮭フレークの煮浸し レシピ
◆材料(2人分)
・白菜(芯の部分)・・・200g
・鮭フレーク缶・・・90g
・しょうが汁・・・少々
◆下ごしらえ
・白菜はさっと水をくぐらせ、ラップで包み、約2分加熱してから3cm幅にざく切りにします。
・鮭は身を粗くほぐします。
◆つくり方
1.ほぐした鮭と白菜をボウルに入れます。鮭の汁も入れます。
2.1にラップをして約2分加熱します。
3.全体を大きく混ぜてから、ショウガ汁を加えて出来上がり!
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普通に作ると、カレーってどうしてもカロリーが高くなりがちですね。
けれど、ダイエット中だからといってまったく食べられない・・・というのは悲しいですよね。
ひと工夫するたけで、カロリーを落とすことができます。
まず、市販のカレールウは用いません。
ルウは「固形スープの素」と「カレー粉」に、「香辛料」を加えて作ります。
オクラを刻んで入れると”とろみ”がつきます。
そこに、「鶏ささみ肉のひき肉」と「大豆」、それに「たっぷりの野菜」を入れて、栄養満点のメニューにしましょう。
具がたっぷりですから、ご飯は控えめに・・・!
身体に必要な栄養素は、たんぱく質、糖質、脂質、ビタミン、ミネラルなどですが、これらをバランスよくとることが健康的な食生活の基本であり、ダイエットを確実に成功に導くことになるのです。
★おすすめダイエットメニュー
大豆と鶏ひき肉のカレー レシピ
◆材料(2人分)
・鶏ひき肉・・・50g
・大豆(水煮缶)・・・120g
・ニンジン・・・1/3本
・ジャガイモ・・・1/2個
・玉ネギ・・・1個
・オクラ・・・40g
・ピーマン・・・1個(*ナス、サヤインゲンなどもおいしいです)
・カレー粉・・・大さじ1
・ニンニク・・・1片
・スープ(水カップ2に固形スープの素1/2個を溶く)
・塩、コショウ・・・少々
・油・・・小さじ2
◆下ごしらえ
・ジャガイモは皮をむき、2cmのさいの目切りにしておきます。
・ピーマンは粗みじんにします
・ニンジンはすりおろします。
・玉ネギはみじん切りにします。
・オクラは細かく刻みます。
◆つくり方
1.鍋に油を熱し、ニンニク、玉ネギを色づくまでしっかりと炒めてください。
2.1に、ひき肉を加えます。肉がパラパラになり色が変わるまで炒めます。
3.2に、ジャガイモ、ピーマン、ニンジンを加えて炒めましょう。
4.3にカレー粉、大豆、オクラを加え、スープを入れて、20~30分煮込みます。
5.野菜が柔らかくなって、とろみも出てきたら、塩、コショウで味をととのえ、出来上がりです!
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