大学受験のための予備校「東進ハイスクール」では、ITを駆使した教育システムで高速学習することが可能です。
従来の予備校は週に一回の授業でした。
しかし東進では毎日受講することができます。
なぜなら東進では、映像授業により、自分のレベルとスケジュールに合わせて、いつでも受講することができるからです。
この高速学習により、1年分の勉強を1カ月で受講することだってできるのです。先取りの学習で、早い時期に受験範囲の学習を通して、受験勉強にいち早く取り組むことができます。
こうして東進では、学習の成果を短期間で出すことができるのです。
全ての授業を映像化し、個別のライブラリーで受講できるので、聞き逃してしまっても巻き戻って再生したり、一時停止でしっかりメモができ、確実に理解することができます。
また映像化することで、いつでもどこの校舎でも、一流講師による授業を受けることができます。
授業はとてもわかりやすく、内容を基礎から理解できるので、学習効率が圧倒的に上がります。
東進の講座は「スモールステップカリキュラム」といい、12レベルに分けられています。
だから、生徒に合ったレベルの講座から始めて、志望大学のレベルまで無理なく学習できるようになっています。
各講座が終わると、講座修了判定テストを行い、講座の内容がしっかり理解できたか確認して次のレベルに進みます。
もし、テストに合格できなかった場合は、しっかり復習して自分の弱点を克服し、再びテストに受験することができます。
こうして、段階を踏んで目標の大学に一歩一歩近づくことができるのです。
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数多くある学習塾から、我が子に最適と思われる塾を選ぶのは難しいですよね。
ここでは失敗しない塾選びのポイントを紹介します。
大手の塾の広告やパンフレットはキレイで清潔感あふれるイメージですね。
けれど重要なのはイメージではなく、その内容です。
塾の教育方針について、目的が明確に記されている方が信頼できると判断できます。
「志望校合格を目指す」「成績向上のため」など、まずは塾に通う目標をはっきりさせます。
その上で、その目標に合致する塾を選び、どのようなシステムを導入して目標を目指すのかその内容も確認する必要があります。
また、授業の時間割やコース、授業料の仕組みが分かりやすい塾の方がトラブルが起こりにくく安心ですね。
料金体系が分かりづらい、説明を求めても納得いく回答がもらえない・・・など引っかかる点があるのであれば、入会金や教材費の点も含め、妥協せずに根気よく説明を求めていく必要があるでしょう。
なかには前払いでまとめて授業料を納入させておいて、退塾しても返金しない儲け主義の塾もあります。
ご注意ください。
安心なのは、月払い、つまり月謝制の塾でしょう。
月謝制にしている塾は自信がある証拠ともいえるので、検討に値します。
そして、合格実績だけを見て塾を決めてはいけません。
大手の塾、チェーンの塾は生徒数が多いです。
ですので当然、合格者の人数も多くなります。
その上、その塾だけでなく、提携している塾の合格者まで掲載してしまう場合もあるので要注意です。
くれぐれも合格実績だけを指標にしないようお気をつけください。
通わせたい塾の的が絞れてきたら、申し込む前に無料の体験授業を受けることをお勧めします。
その場合、体験授業を受け持った講師が、実際に通塾後に担当する講師なのかどうかも大事なポイントです。
異なるようなら、せっかくの体験もあまり意味がないといえるでしょう。
子供自身の体験授業の感想をよく聞いた上で、望む条件を満たした塾が見つかれば決定して良いでしょう。
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