進学や受験の指導を中心として小学生と中学生の成長と自立を支援している学習塾の「湘南ゼミナール」について紹介します。
湘南ゼミナールは、従来の学習塾のような、詰め込み型の学習法ではなく、受験が終わってからでも役立つ、自分で考える力を育成する学習塾です。
湘南ゼミナールでは、「QE授業」という指導法を行なっています。
「QE授業」では、テキストを使いません。
先生がテキストとなって、問題を出していきます。
先生は、レベルに適したヒントを与え、子供たちに積極的に考えさせます。
解答が終わると、生徒に正解か不正解かを挙手で確認します。
このときに、先生は褒めたり励ましたりして、子供たちの学習意欲を高めるのです。
それから、ポイントを説明して整理します。
この流れをくり返し、レベルを徐々に上げていきます。
そのうちに、最高のレベルまでクリアできるようになるのです。
生徒は正解したら、喜び学ぶことの楽しさを知り、間違えて失敗してしまっても、そこから新しいことを学びます。
そのように失敗と成功を積み重ねることで、やる気が出て実力を徐々に伸ばしていくのです。
また、湘南ゼミナールの先生方は、情熱をもって授業を行なっています。
そして、子供たちの考える力を導きだす指導技術に優れています。
それぞれの生徒にいつも密着し、顔の表情をよく見てその反応から理解できているか、しっかり定着できているかを読み取ります。
そして、何通りにも授業を展開させていきます。
生徒は、そんな先生のことを信頼して学習に取り組むことができるのです。
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数多くある学習塾から、我が子に最適と思われる塾を選ぶのは難しいですよね。
ここでは失敗しない塾選びのポイントを紹介します。
大手の塾の広告やパンフレットはキレイで清潔感あふれるイメージですね。
けれど重要なのはイメージではなく、その内容です。
塾の教育方針について、目的が明確に記されている方が信頼できると判断できます。
「志望校合格を目指す」「成績向上のため」など、まずは塾に通う目標をはっきりさせます。
その上で、その目標に合致する塾を選び、どのようなシステムを導入して目標を目指すのかその内容も確認する必要があります。
また、授業の時間割やコース、授業料の仕組みが分かりやすい塾の方がトラブルが起こりにくく安心ですね。
料金体系が分かりづらい、説明を求めても納得いく回答がもらえない・・・など引っかかる点があるのであれば、入会金や教材費の点も含め、妥協せずに根気よく説明を求めていく必要があるでしょう。
なかには前払いでまとめて授業料を納入させておいて、退塾しても返金しない儲け主義の塾もあります。
ご注意ください。
安心なのは、月払い、つまり月謝制の塾でしょう。
月謝制にしている塾は自信がある証拠ともいえるので、検討に値します。
そして、合格実績だけを見て塾を決めてはいけません。
大手の塾、チェーンの塾は生徒数が多いです。
ですので当然、合格者の人数も多くなります。
その上、その塾だけでなく、提携している塾の合格者まで掲載してしまう場合もあるので要注意です。
くれぐれも合格実績だけを指標にしないようお気をつけください。
通わせたい塾の的が絞れてきたら、申し込む前に無料の体験授業を受けることをお勧めします。
その場合、体験授業を受け持った講師が、実際に通塾後に担当する講師なのかどうかも大事なポイントです。
異なるようなら、せっかくの体験もあまり意味がないといえるでしょう。
子供自身の体験授業の感想をよく聞いた上で、望む条件を満たした塾が見つかれば決定して良いでしょう。
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