「英進館」に所属している教師は、東京大学、早稲田大学、京都大学などの一流大学の出身者をはじめ、レベルの高い教師で構成されています。
英進館では、「教師力強化システム」を実施していて、教師たちは、毎回生徒の成績を詳しく確かに分析し、教場別と科目別の成績検討会を厳しく行なっています。
そして、問題点を具体的にしっかりと理解し、すぐに弱点を補強していきます。
英進館では必ず年に2回、全教師が受験する「科目テスト」を行なっています。
テストの結果は、各科目の1位から最下位までの全てを、英進館の社内ネットワーク上で公開されます。
そのため、教師たちは1位を取ることを目標に必死に勉強するので、各科目の専門的な知識の向上と、授業力や指導力の向上につながるのです。
また、子供たちと同じように、教師にも子供たちが成績をつけます。
生徒は、教師の授業がわかりやすいか、親身になって指導してくれるかなど点数をつけます。
アンケートの結果は、「科目テスト」と同じように公開されるので、これによっても刺激され、教師の技術を高めることになるのです。
さらに、管理テストを行なうたびに、担当しているのクラスの平均点が出されます。
それにより、全部の教場、クラス、科目それぞれの成績が出ます。
全教場の分の成績が順番に発表されるので、各担当者の指導力が明らかになります。
教師は、担任しているクラスの成績推移をしっかり管理していないといけないのです。
このように、栄進館の教師は生徒の学習意欲を向上させるために、生徒と同様に必死に指導力を日々学んでいます。
もし、子供さんをどこの学習塾に入塾させるか迷っている方は、そんな情熱的な教師が揃った栄進館に問い合わせてみてください。
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数多くある学習塾から、我が子に最適と思われる塾を選ぶのは難しいですよね。
ここでは失敗しない塾選びのポイントを紹介します。
大手の塾の広告やパンフレットはキレイで清潔感あふれるイメージですね。
けれど重要なのはイメージではなく、その内容です。
塾の教育方針について、目的が明確に記されている方が信頼できると判断できます。
「志望校合格を目指す」「成績向上のため」など、まずは塾に通う目標をはっきりさせます。
その上で、その目標に合致する塾を選び、どのようなシステムを導入して目標を目指すのかその内容も確認する必要があります。
また、授業の時間割やコース、授業料の仕組みが分かりやすい塾の方がトラブルが起こりにくく安心ですね。
料金体系が分かりづらい、説明を求めても納得いく回答がもらえない・・・など引っかかる点があるのであれば、入会金や教材費の点も含め、妥協せずに根気よく説明を求めていく必要があるでしょう。
なかには前払いでまとめて授業料を納入させておいて、退塾しても返金しない儲け主義の塾もあります。
ご注意ください。
安心なのは、月払い、つまり月謝制の塾でしょう。
月謝制にしている塾は自信がある証拠ともいえるので、検討に値します。
そして、合格実績だけを見て塾を決めてはいけません。
大手の塾、チェーンの塾は生徒数が多いです。
ですので当然、合格者の人数も多くなります。
その上、その塾だけでなく、提携している塾の合格者まで掲載してしまう場合もあるので要注意です。
くれぐれも合格実績だけを指標にしないようお気をつけください。
通わせたい塾の的が絞れてきたら、申し込む前に無料の体験授業を受けることをお勧めします。
その場合、体験授業を受け持った講師が、実際に通塾後に担当する講師なのかどうかも大事なポイントです。
異なるようなら、せっかくの体験もあまり意味がないといえるでしょう。
子供自身の体験授業の感想をよく聞いた上で、望む条件を満たした塾が見つかれば決定して良いでしょう。
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