約20年前の学習塾の個別指導がまだ一般的ではなかった頃に進学個別指導塾の「TOMAS」は誕生しました。
当時は進学塾といえば集団で行う一斉授業が当たり前でした。
そして、個別指導の塾は、勉強についていけない子が通うための、補習的な塾とされていました。
そんな中、TOMASは生徒たちの個人差にしっかりと対応するために、完全個別指導を徹底して行いました。
またTOMASは、勉強することだけが教育ではなく、スポーツや習い事をすることで、その子の個性や特技の伸長も大切だと考えています。
だから、受験勉強だけに没頭して興味のあることに手が回らず、将来の可能性を台無しにしてしまうこともありません。
TOMASなら音楽や芸術、スポーツなどの分野で個性を伸ばしながら、難関校へも挑戦し合格できるのです。
TOMASの授業は、生徒一人に対して先生も一人で、徹底した個別指導を行っています。
完全な個室には黒板があり、生徒一人一人の学力や学習目的に合わせて授業を進めていきます。
専任講師は、教科ごとに生徒と相性が合う講師が教えてくれます。
だから生徒は、集団授業とは違い、自分のペースで授業を進めることができ、しかも疑問に思ったことを先生に直接質問できます。
そして、先生と親密に話しながら疑問を解消していくことで、徐々に理解を深めていくことができます。
この生徒と先生が一対一の空間には、学力向上や志望校合格などの目標達成だけではありません。
生徒がもっている自由な発想力を伸ばす、大きなチャンスをつかむこともできるのです。
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数多くある学習塾から、我が子に最適と思われる塾を選ぶのは難しいですよね。
ここでは失敗しない塾選びのポイントを紹介します。
大手の塾の広告やパンフレットはキレイで清潔感あふれるイメージですね。
けれど重要なのはイメージではなく、その内容です。
塾の教育方針について、目的が明確に記されている方が信頼できると判断できます。
「志望校合格を目指す」「成績向上のため」など、まずは塾に通う目標をはっきりさせます。
その上で、その目標に合致する塾を選び、どのようなシステムを導入して目標を目指すのかその内容も確認する必要があります。
また、授業の時間割やコース、授業料の仕組みが分かりやすい塾の方がトラブルが起こりにくく安心ですね。
料金体系が分かりづらい、説明を求めても納得いく回答がもらえない・・・など引っかかる点があるのであれば、入会金や教材費の点も含め、妥協せずに根気よく説明を求めていく必要があるでしょう。
なかには前払いでまとめて授業料を納入させておいて、退塾しても返金しない儲け主義の塾もあります。
ご注意ください。
安心なのは、月払い、つまり月謝制の塾でしょう。
月謝制にしている塾は自信がある証拠ともいえるので、検討に値します。
そして、合格実績だけを見て塾を決めてはいけません。
大手の塾、チェーンの塾は生徒数が多いです。
ですので当然、合格者の人数も多くなります。
その上、その塾だけでなく、提携している塾の合格者まで掲載してしまう場合もあるので要注意です。
くれぐれも合格実績だけを指標にしないようお気をつけください。
通わせたい塾の的が絞れてきたら、申し込む前に無料の体験授業を受けることをお勧めします。
その場合、体験授業を受け持った講師が、実際に通塾後に担当する講師なのかどうかも大事なポイントです。
異なるようなら、せっかくの体験もあまり意味がないといえるでしょう。
子供自身の体験授業の感想をよく聞いた上で、望む条件を満たした塾が見つかれば決定して良いでしょう。
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