~ ゴルフコース ~ フロントの受付やその後で気をつけること
ゴルフ場に着いたら、ゴルフコースでプレイをする前に、まず受付を済ませます。
受付はホテルなどと同様、フロントで行います。
予約を入れているはずなので、その旨と名前を告げれば、後は係員の指示に従うだけです。
基本的には、用紙を受け取って、そこに住所氏名を記載するだけですので、難しい事は何もないでしょう。
受付の際に重要なのは、料金の支払いです。
料金は後払いなので、その場で支払う必要がありません。
また、買い物、食事のオーダーなどはロッカーのキーを使って行うので、現金を支払う必要はありません。
そういった料金の分を含め、最後に支払うという事になります。
このときに支払う料金のことを考えた上で、オーダーを出すようにしましょう。
ただし、自動販売機で飲み物を買ったり、ボールを購入したり、あるいはレンタルするという場合は、その場で現金が必要です。
小銭入れに小銭を入れて携帯しておくと良いでしょう。
それ以外のお金や貴重品は、フロントのそばにある貴重品入れに預ける必要があります。
受付が終わると、次にはゴルフコースを回る際の格好に着替える必要があります。
もっとも、ゴルフ場に来る前にゴルフウェアを着ていても問題はありません。
冬場の場合は、ゴルフ場は余計寒いという事もあるので、厚着をしてくる事をお勧めします。
着替えなどはロッカーで行います。
週末はゴルフコースが込む事もあり、ロッカーも混雑します。
それに巻き込まれないよう、あらかじめ着ておく方が無難かもしれません。
ただ、シューズはロッカーで履き替えた方が良いでしょう。
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石川遼くんの名前は、日本のほとんどの方がご存じでしょう。
しかし一方、当の遼くんがしているゴルフというスポーツ、その具体的な内容をよく理解していない人も結構多いのではないでしょうか。
なんとなくは想像はつくものの、詳しいルールはほとんど知らない・・・という方が多いようですね。
ゴルフのルールは、割と単純です。
実際にゴルフをやるやらないに関わらず、一般常識として知っておいて損はないかもしれません。
まずは基本的なことから・・・。
ゴルフは、ゴルフボールを所定のホール(穴)に入れるスポーツです。
その際にはドライバーやアイアン、パターなどといったクラブを使用します。
クラブでボールを打ち、グリーンのホールになるべく少ない打数でボールを入れるようにします。
ゴルフコースを回る時、通常はアウト9ホール、イン9ホールの合計18ホールで競います。
ある程度しっかりスイングができ、ボールをちゃんと前に飛ばせるようになってからゴルフコースを回るようにしましょう。
ゴルフには危険な側面もあり、注意が必要です。
打球が付近の人に当たり、下手すると重症を負わせる可能性もあります。
見当違いの方向に飛ぶことが多いような腕前でゴルフコースに出るのは危険行為なのです。
ボールをクラブで打つ事だけをできる練習場、通称「打ちっぱなし」で始めのうちは練習しすることをお勧めします。
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