~ ゴルフコース ~ ゴルフは紳士のスポーツ
ゴルフをプレーする上で、最も重要な事について考えみましょう。
一打でも少なく、ゴルフコースを回る事なのか?
同伴者に負けない事なのか?
いいえ、違います。
一番大事なのは、マナーです。
ゴルフは紳士のスポーツ。
マナーを守れないプレイヤーに対しては、係員、キャディー共に厳しく接する事になるでしょう。
お客様であってもそれは例外ではありません。
なぜなら、ゴルフはマナーがあってこそ成り立つスポーツだからです。
ゴルフは自身のスコアを自分で管理します。
自己申告制という方式を取っているのです。
自己申告制という事は、簡単に言えば不正しようと思えばいくらでもできます。
また、同様にプレー中にごまかす事も難しくないでしょう。
誰も見ていない所でボールをこっそり動かすだけで、プレーはだいぶ変わります。
ゴルフというスポーツは、打ったボールがゴルフコースのどこに着地するかというのが非常に重要です。
例えば深い芝の所に落ちてしまった場合、とても打ちにくくなります。
そこから少し出してやるだけで、ショットの難易度は大幅に下がるのです。
そのような事も含め、ゴルフは自己責任、自己申告制のスポーツなのです。
マナーを守れない人は、こういった事に対しての責任も当然持ち合わせないでしょう。
つまり、構造上、ゴルフはマナーを守れない人はプレーできない事になっているのです。
紳士のスポーツという言葉は様々なスポーツに対して使われますが、ゴルフこそが紳士のスポーツであるという事は間違いないでしょう。
マナーを守れない人は、ゴルフコースに立つ資格はありません。
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石川遼くんの名前は、日本のほとんどの方がご存じでしょう。
しかし一方、当の遼くんがしているゴルフというスポーツ、その具体的な内容をよく理解していない人も結構多いのではないでしょうか。
なんとなくは想像はつくものの、詳しいルールはほとんど知らない・・・という方が多いようですね。
ゴルフのルールは、割と単純です。
実際にゴルフをやるやらないに関わらず、一般常識として知っておいて損はないかもしれません。
まずは基本的なことから・・・。
ゴルフは、ゴルフボールを所定のホール(穴)に入れるスポーツです。
その際にはドライバーやアイアン、パターなどといったクラブを使用します。
クラブでボールを打ち、グリーンのホールになるべく少ない打数でボールを入れるようにします。
ゴルフコースを回る時、通常はアウト9ホール、イン9ホールの合計18ホールで競います。
ある程度しっかりスイングができ、ボールをちゃんと前に飛ばせるようになってからゴルフコースを回るようにしましょう。
ゴルフには危険な側面もあり、注意が必要です。
打球が付近の人に当たり、下手すると重症を負わせる可能性もあります。
見当違いの方向に飛ぶことが多いような腕前でゴルフコースに出るのは危険行為なのです。
ボールをクラブで打つ事だけをできる練習場、通称「打ちっぱなし」で始めのうちは練習しすることをお勧めします。
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