~ ゴルフコース ~ まずは服装から
ゴルフは紳士のスポーツと言われています。
紳士は身だしなみが大切ですね。
いくらプライベートのプレーであっても、それを忘れてはならないのです。
当然ゴルフコースでプレーする以上、最低限の服装、というものはあります。
では、一体どのような服装でプレーしたら良いのでしょうか。
一番良いのは、実際にゴルフコースを訪れ、ゴルフコースを回っているプロの服装をテレビで見たりすることです。
そうすれば、自ずと正しい服装は見えてきます。
意外と、皆ラフな格好をしている事に気が付くかと思います。
最低限の服装というのは、明らかに常軌を逸したファッション性の高い物はやめる、スポーツをする格好とは逸脱した機能性に乏しい服装はやめる、などというところです。
逆に言えば、紳士のスポーツとはいえ、そこまで堅苦しく考える必要はないということですね。
例えば、上は襟付きのポロシャツが基本となります。
下は長ズボンですが、ジーンズは論外です。
スポーツができる格好をしなくてはなりません。
冬場の場合は、肌寒い程度ならアウターを、かなり寒い場合はダウンジャケットを着ます。
相当寒い場合はアンダーに気を使うと良いでしょう。
そして、夏場はかならず帽子をかぶる事。
石川遼くんのようにサンバイザーでも可です。
最低限の格好さえ守っていれば、おしゃれをするのは一向に構いません。
むしろ、紳士である以上、何かしらのおしゃれをした方が良いくらいです。
身だしなみはきちんとしている中で、しっかりアピールできるポイントを作っておくと良いでしょう。
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石川遼くんの名前は、日本のほとんどの方がご存じでしょう。
しかし一方、当の遼くんがしているゴルフというスポーツ、その具体的な内容をよく理解していない人も結構多いのではないでしょうか。
なんとなくは想像はつくものの、詳しいルールはほとんど知らない・・・という方が多いようですね。
ゴルフのルールは、割と単純です。
実際にゴルフをやるやらないに関わらず、一般常識として知っておいて損はないかもしれません。
まずは基本的なことから・・・。
ゴルフは、ゴルフボールを所定のホール(穴)に入れるスポーツです。
その際にはドライバーやアイアン、パターなどといったクラブを使用します。
クラブでボールを打ち、グリーンのホールになるべく少ない打数でボールを入れるようにします。
ゴルフコースを回る時、通常はアウト9ホール、イン9ホールの合計18ホールで競います。
ある程度しっかりスイングができ、ボールをちゃんと前に飛ばせるようになってからゴルフコースを回るようにしましょう。
ゴルフには危険な側面もあり、注意が必要です。
打球が付近の人に当たり、下手すると重症を負わせる可能性もあります。
見当違いの方向に飛ぶことが多いような腕前でゴルフコースに出るのは危険行為なのです。
ボールをクラブで打つ事だけをできる練習場、通称「打ちっぱなし」で始めのうちは練習しすることをお勧めします。
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