~ ゴルフコース ~ コースに着いてからする事 その1
ゴルフ場への道のりを確認し、天候も問題なければ、いよいよ出発です。
自家用車で(もしくは他の人に同乗させてもらって)、ゴルフコースまで行くなら、駐車場の確認もしておきましょう。
もっとも、駐車場のないゴルフコースはまずないので、これに関してはそこまで重要というわけではありません。
あくまで念のためです。
ゴルフ場に着いたら、やることはかなりあります。
まず駐車場に車を止める前に、ゴルフ場の入り口に止めてから道具を出します。
ゴルフ道具は係員、キャディーさんに預ける事になります。
たいていの場合は入り口で係員の人が待っています。
その人に預けましょう。
ゴルフ道具はゴルフバッグに詰めておく事になりますが、そのバッグには必ずネームプレートをつけておきましょう。
どのバッグが誰のかをすぐわかるようにしておかないと、トラブルの元になります。
それが終わったら、車を駐車場に停めます。
当然、変な場所に留めるのはNGです。
最低限のマナーなので、しっかり守りましょう。
また、車上荒らしに合わないようしっかり施錠し、車の中に現金や貴重品を入れないようにしましょう。
ゴルフコースの駐車場はどうしてもそういった車上荒らしの標的になりやすいのです。
お金を持っている人のスポーツという印象が強いのと、拘束時間が長い分荒らしやすいというのがあるからです。
絶対に施錠を怠らないようにしましょう。
複数で乗ってきている場合は、後ろのドアの施錠も注意しましょう。
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石川遼くんの名前は、日本のほとんどの方がご存じでしょう。
しかし一方、当の遼くんがしているゴルフというスポーツ、その具体的な内容をよく理解していない人も結構多いのではないでしょうか。
なんとなくは想像はつくものの、詳しいルールはほとんど知らない・・・という方が多いようですね。
ゴルフのルールは、割と単純です。
実際にゴルフをやるやらないに関わらず、一般常識として知っておいて損はないかもしれません。
まずは基本的なことから・・・。
ゴルフは、ゴルフボールを所定のホール(穴)に入れるスポーツです。
その際にはドライバーやアイアン、パターなどといったクラブを使用します。
クラブでボールを打ち、グリーンのホールになるべく少ない打数でボールを入れるようにします。
ゴルフコースを回る時、通常はアウト9ホール、イン9ホールの合計18ホールで競います。
ある程度しっかりスイングができ、ボールをちゃんと前に飛ばせるようになってからゴルフコースを回るようにしましょう。
ゴルフには危険な側面もあり、注意が必要です。
打球が付近の人に当たり、下手すると重症を負わせる可能性もあります。
見当違いの方向に飛ぶことが多いような腕前でゴルフコースに出るのは危険行為なのです。
ボールをクラブで打つ事だけをできる練習場、通称「打ちっぱなし」で始めのうちは練習しすることをお勧めします。
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