~ ゴルフコース ~ セルフプレー
ゴルフにおける「セルフプレー」をご存じでしょうか?
初心者の方ですとご存じないかもしれませんが、こういったプレーもあるということを覚えておくと便利かと思います。
ゴルフというのは通常、自分だけでは行いません。
キャディーさんがついてきます。
プロの試合を見たことがある人は分かるかと思いますが、キャディーさんはゴルフをプレイするにあたり、様々な役割を担っています。
クラブの入ったキャディーバッグを担ぎ、選手と共に移動し、選手の指示したクラブを差し出します。
グリーン上ではピンを抜いてパットを待ちます。
プロの場合、クラブの選択、パターのラインの読みなど、選手と共に行い、時に助言し、時に励まし、時に話し合って共にプレイするのがキャディーなのです。
そんなキャディーさんは、初心者の方にはとても重要な存在です。
マナーやクラブの選択など、様々な事をキャディーさんは教えてくれます。
ゴルフ場に関しては、キャディーさんが一番詳しいので、そのゴルフコースに関する情報を聞くには、キャディーさんに聞くのが一番なのです。
ただ、中には自分ひとりでゴルフコースを回りたいという人もいるでしょう。
そういう人向けのプレーが、セルフプレーと呼ばれる、一人でゴルフコースを回るプレーです。
このセルフプレーのメリットは、料金がやや安くなる点です。
キャディーを使わないので、当然その分の人件費が安くなるのです。
少しでも安くプレーしたい場合は、セルフプレーでもいいかもしれません。
ただし、初心者の方はできるだけキャディーさんと一緒に回った方が良いでしょう。
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石川遼くんの名前は、日本のほとんどの方がご存じでしょう。
しかし一方、当の遼くんがしているゴルフというスポーツ、その具体的な内容をよく理解していない人も結構多いのではないでしょうか。
なんとなくは想像はつくものの、詳しいルールはほとんど知らない・・・という方が多いようですね。
ゴルフのルールは、割と単純です。
実際にゴルフをやるやらないに関わらず、一般常識として知っておいて損はないかもしれません。
まずは基本的なことから・・・。
ゴルフは、ゴルフボールを所定のホール(穴)に入れるスポーツです。
その際にはドライバーやアイアン、パターなどといったクラブを使用します。
クラブでボールを打ち、グリーンのホールになるべく少ない打数でボールを入れるようにします。
ゴルフコースを回る時、通常はアウト9ホール、イン9ホールの合計18ホールで競います。
ある程度しっかりスイングができ、ボールをちゃんと前に飛ばせるようになってからゴルフコースを回るようにしましょう。
ゴルフには危険な側面もあり、注意が必要です。
打球が付近の人に当たり、下手すると重症を負わせる可能性もあります。
見当違いの方向に飛ぶことが多いような腕前でゴルフコースに出るのは危険行為なのです。
ボールをクラブで打つ事だけをできる練習場、通称「打ちっぱなし」で始めのうちは練習しすることをお勧めします。
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